MSMコンサルティング　唄う不動産

地味な学生時代から一転、遊び人へ華麗なる転身！

学生時代はずっと地味で真面目な生徒だった私ですが、
大学を出て家業の材木屋を継ぐために東京より名古屋に
戻って働いていた32歳の時、当時3回目の結核を発病。
人生投げやりになり「遊び人になってやる」と決意（笑）。
周りには遊びに長けた人が沢山いましたので、いろいろな
場所へつれだされして「これは楽しいな」と…かなりの大金を
つぎ込み遊びました。そのため性格も変わり、
「陽気なキャラクター」に。
それが30代前半の頃でした。

現在は「幸せ」を感じて生活しています。


陽気なキャラクターを活かして、興味のあった芸能活動を開始！

		平成2年「唄う不動産屋」としてデビュー

		芸能活動をやるからには、本格的に勉強をしようと思い、「歌のレッスン」「日舞の特訓」を開始。そして、唄うことが好きな叔父と一緒に、「三河万歳（新年を祝う歌舞）を歌謡曲調にアレンジし、叔父とのデュエット曲「万歳お家繁盛祝い舞」で、とても好評をいただきました。平成元年に日本マーキュリーから「浪花の男の物語」という曲でレコードデビューすることができました。デビュー曲の他「人生かっぽれ」「花筏」「花うずき恋うずき」など15曲を発表しました。

かっぽれの語源
かっぽれとは、「おかぼれ」。
「あなたに惚れました、命がけ。私に出来る事を
あなたにしてあげます。けれども見返りは求め
ない」という意味で、男女の恋愛はもとより、
家族愛や人類愛など、広い意味での感謝・思い
やりを表す言葉です。